お酒がお肌に及ぼす影響とは?

こんにちは!LIFKOBE楠原です!(^^)!
ブログをご覧いただきありがとうございます♪

本日は『アルコールとお肌の関係性』についてお話しします!

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お酒が肌によくないのはわかるけどなにが良くないの?
それは、お酒の主な成分である”アルコール”が肝毒性物質だからです。
肝毒性物質とはつまり、肝臓にダメージを与える物質ということです。
肝臓は肌の機能と密接に関わっているため、
肝臓にダメージが多ければそれが肌に現れるということになります。

飲酒で起こる肌荒れ症状は主に5つです!
1.ニキビ
お酒の中でもビールや梅酒、日本酒、甘いカクテルなどは糖質を多く含みます。
糖質を多く摂取すると皮脂が過剰に分泌され、アルコールによって
毛細血管が拡張し皮脂腺が刺激されると、皮脂は尚更活発になります。
皮脂が過剰に分泌される=毛穴が詰まりニキビができやすくなる
また、お酒を体内に摂取することでビタミンB群を多く消耗するために
お肌の代謝がスムーズにできなくなることも、
毛穴が詰まりニキビができやすくなる原因の一つです。

2.乾燥
アルコールが体内に入ると「アセトアルデヒド」という成分になります。
この成分は分解する過程において多くの水分を使います。
また、お酒には利尿作用がありますので、
水分を摂取しているつもりが排尿によって体内からは水分が奪われ、
身体は脱水傾向になります。
つまり、お酒を飲むと水分を強制的に排出し
体が自ら潤いを取り戻すのを妨げてしまうのです。

3.老化
肝臓には細胞のターンオーバーを促し、外的刺激などからお肌を守る
強力な抗酸化物質である「ビタミンA」が蓄積されており、
アルコールを摂取することでその大切な貯蔵分を消耗してしまうため、
しわやたるみのお悩みに繋がり、顔を老けた印象にします。

4.赤ら顔
アルコールには血管拡張剤の作用があり
血管が拡張しすぎると毛細血管が破裂して
末梢の血管が拡大されたままになり、赤みが出ます。

5.クマ
お酒そのものがクマを作る原因というわけではないですが、
お酒を飲むと単純に睡眠時間が短くなるだけでなく、
寝ている間もアルコールを分解するために肝臓が
休めません。そのため浅い眠りが続いて睡眠の質が下がり
クマができることにつながってしまいます。

いかがでしたか?^^
お酒を飲む量には気を付けて美肌作りしていきましょう♪

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